【コスパ最高】結婚できる性格になるための習慣

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はじめに

嫌なことがあっても、落ち着いている人
些細なことで苛立つ人

あなたはどちらの人と過ごしたいでしょうか。

同じ出来事に対して、周囲を元気にする人と、周囲jを不快にする人がいるのは事実です。
どうせなら、周りを元気にする人になりませんか。
そうすれば、あなたの周りにも同じような人が集まってくることでしょう。

どうすればいいか。それは上機嫌でいること。
運がいい人は機嫌がいい人だと思ってください。

上機嫌な人は運が良くなる

しかし、わかっていても上機嫌でいることはとても難しい。

本記事では、「いつも機嫌がいい人の小さな習慣 仕事も人間関係もうまくいく88のヒント」の中から、「これはよい」と自信を持ってお薦めできるものを厳選しました。

新しい日々を過ごすためのヒントになることでしょう。

行動が大事と言いますが、最初は小さな行動でも良いのです。
紹介する中から、あなたに合ったものを見つけ、実践してみましょう。

ポイント

私が本を通して感じたポイントをまとめると・・・

  • 上機嫌で過ごしていると何か良いことがあるか考えてみる
  • 自分を客観視できているか
  • 感情は工夫次第でコントロールできる
  • 習慣が人生を形作るパーツである

人生は習慣でできている

なんでもないようなところで差がつきます。
なんでもないと軽視するようなことは、やろうと思えばやれることでもあるのです。

感情を思い切り表現する

感動を表現する人と一緒にいると楽しいです。
一緒にいて楽しいと思われる人になる大きな一歩です。

経験を買う

実は私たちは日頃から経験を買っています。
テレビを買うときは、「テレビを観る」という経験ができる状態を買っています。
ブランドものを買う時には、それを身に着けて街を歩く自分の姿を想像し買っているのです。

「経験を買う」と意識すると、そのものから得られる価値を真剣に考えることができます。
無駄な買い物が減るし、満足度が上がりますよ。

賢く生きるための知恵の一つです。

お金は「ありがとう」のカタチ

出入りするお金にありがとうと心の中で呟きましょう。なぜならお金は「ありがとう」を形にしたものだから。

こう考えると何が良いかというと、世の中の価値を見抜く目が磨かれるのです。
ついつい浪費してしまう人は、買う時にありがとうを感じるかで判断するのも一手です。

苦手な人ほどにこやかに挨拶をする

苦手意識がなくなります。
丁寧に挨拶をされると、「相手にとって重要な人」と感じるのが人情です。
自分を丁寧に扱ってくれる人には丁寧に対応するようになりますよ。

相手の名前をたくさん呼ぶ

親近感が湧きます。
大切に思われてる気がします。

とても簡単で効果が大きいのでお薦めです。

他人と比較しない。100点の自分とも比較しない

比較して、比較相手より勝っていることはほとんどありません。
比較は悪癖です。

私も比較の悪癖を持っていました。それも闘争心というカタチで。

「〇〇には負けたくない」という感情を持っている人は注意してください。
この感情は嫉妬、劣等感、コンプレックスの巣窟です。

思い当たる節がある人は、「嫌われる勇気」を読むことをお勧めします。

こちらを覗いてみてください。

現在の自分を受け入れ、他人を受け入れ、共同体感覚を身につけましょう。

応援する人を見つける

応援すると、感動と元気をもらえます。
「推し」に夢中になる人が多いこともこの理論を裏づけています。

また、人を応援している人は、応援されやすくなります。
なぜかというと、純粋に応援する姿は素敵だからです。

甲子園のアルプススタンドから感動が運ばれていることは珍しくありません。

決してやり方に口出ししてはいけません。

感想は自分を主語にする

相手を主語にすると、批評や評価のニュアンスが出てしまいます。
わかりやすくいうと、上から目線に感じてしまいます。

「ありがとう。あなた気が利くね。」
「ありがとう。助かったよ。」

この2つを比べると、下の方が良い印象を与えられます。

自分を主語にして、感動を伝えましょう。

相手を主語にすることが多い人は、伝え方で損をしている可能性大!

正論こそユーモアと優しさを

正論を言わなくてはいけないとき、
相手の間違いを指摘しないといけないときがあります。

正論自体がかなりの「圧力」を持っているので、相手に伝える時にはサービス精神、優しさを持っていないときつい印象を与えてしまいます。

正しいからと強気になる人がいますが、一歩間違うと「自己中心的で、コミュ力の低いやつ」だと思われてしまいますね。
相手の気持ちを少しは考えてみろよと。

負の言葉はなるべく言わない

言葉は人の考え方に気付かぬうちに影響を与えます。
なぜかというと、脳は入ってきた音声を取捨選択せずに、とりあえず正しいと捉えるからです。

自分の発言を世界の誰よりも聞いているのは自分自身ですね。
つまり、自分の人格の大部分はあなたの使う言葉によって形成されているのです。

使う言葉が人格を作るのは間違いないので、負の感情を言葉にするのはやめときましょう。

まあいっか

他人の言うことはいつでも「まあいっか」と流して良いのです。

自分と考えが違う人に執着するのは時間の無駄だし、気分も悪いものです。

気分がすっと楽になるのを実感できるでしょう。

おだやかに話す

おだやかに話す人は安心感を与えます。
つまり、異性にモテます。

  • ゆっくり
  • 低いトーン
  • 断定しない

仕事の終わりに明日やることリスト

  • 明日やることをリストにして、優先順位をつける。
  • 翌日はその通りに仕事をすすめる。
  • できなくても忘れる。
  • これを繰り返す。

これから何やるんだっけと考える時間が勿体無いし、
重要なタスクの見落としがあるかもしれません。

計画性が高まるでしょう。

出したものはすぐにしまう

  1. 物の置き場所を決める
  2. 使ったらすぐにしまう
  3. よく使うものは取り出しやすい位置に置く

これで片付くみたいなので早速挑戦中です。

タイマーを使って集中時間を作る

時間を分けて集中する時間を作ると、やる気が出てきます。

やる気がでないときに「5分だけ勉強しよう」とタイマーをセットしましょう。

5分が無理なら3分でも1分でもいいです。

時間を有効に使う技でした。

おわりに

やってみたいと思うことがひとつでも見つかったでしょうか。

「人生は習慣によって形作られる」
この言葉は正しいと思います。

人格を変えるのは大変だが、習慣を変えるのはやろうと思えばできる。
(やろうと思えない、続けられないのも人格による部分が大きいでしょうが・・・。)

つまり、人生はおおむね自分で選んだように進んでいるということですね。

私が最もお勧めするものは、

「相手の名前をたくさん呼ぶ」ですね。
ハードルの低さの割に大きな効果が期待されます。

効果とは、親近感を抱いてもらえること。

ここに書かれていないことでもなんでもいいので、習慣をひとつ作ってみてはいかかでしょうか。

 

 

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